建物の共用部分を外部清掃依頼するメリットとは?清掃周期もご紹介
建物で共有するスペースってありますね。
例えば、アパートやマンションなら入り口やエレベーター、会社なら食堂やエレベーター、通路など。
こういった部分が常に清潔に保たれていると、その企業や建物の印象もよくなります。
例えば、大手一流企業のエントランスや食堂の床が汚れているなんてことはありません。
しっかりと管理が行き届いています。
そして清掃しているのは社員ではなく、外部から招いた清掃員。
なぜなら、そういったことを手を煩わせるぐらいなら社員には仕事に尽力してほしいと考えるからです。
そういった意味で建物の秩序を保ち、高貴な印象を与えるため定期的な清掃は欠かせません。
なお、共有部分は毎日清掃した方が良い箇所と週1回や月1回程度掃除すれば良い箇所などがあります。
毎日掃除した方が良いのは、下記箇所です。
・エントランス
・エレベーター
・通路
・駐車場
・ゴミ捨て場
お客様がお越しいただいて、必ず目に入る箇所は清掃を行いましょう。
また、ゴミ捨て場も衛生面を考えれば、常にゴミがない状態がベストです。
そして週1回、または月1回程度掃除した方が良いのは、下記箇所です。
・外壁
・フェンス
・お庭
・屋上
上記箇所は1日経って、そこまで汚れがひどくなるわけではありませんので、ある程度間隔を開けて清掃する形でも問題ないでしょう。
お庭はゴミを掃除するだけでなく、植木の剪定も視野に入れておきましょう。